こんにちは、ハレルヤです!
みなさん、突然ですが、
最近お友達と会ったり話したりしていますか?
なかなか堂々とは誘いにくいし
でも我慢ばかりもストレスが溜まりますよね。
でも、だからこそ!食卓を囲んで家族とゆっくり話すことがおすすめです。
シェフの話、食材の話、季節の話をきっかけに
今日はもう少し深い話をしてみたいなぁと感じた時がチャンスです。
それでは早速今日もシェフレポお届けします!
(S様宅)
[配膳メニュー]
・うなぎ蒲焼(もどき)
・ズッキーニとしめじの枝豆サラダ
・青菜ときのこのおろし和え
ご飯がすすむうなぎもどき、食べたい!
(A様宅)
[配膳メニュー]
・豚肉の味噌焼き
・ミックス豆のアボガドサラダ
・ひじきのトマト煮
・木の芽と豆の緑の汁
・玄米ごはん
[作り置きメニュー]
・鶏むね肉の香味ソテー
・高野豆腐と野菜のマリネ
・さつま芋とくるみの白和え
・キャベツのスープ
・玄米ごはん
よく寝たサツマイモは今が一番しっとりして甘いのでしょうか
甘じょっぱめで箸が止まりませんね!
さて、冒頭に家族と話すということをお勧めしましたが
うちには中2男子と小3男児がいまして、
二人ともその日の学校での出来事を、ものすごい勢いで報告してくれます。
もちろん子供自慢とかではありません。
どういうことかというと、ふりかえるとやはりコロナを機に
自分の命というか魂をどう扱っていたか、あるべき姿に矯正させてもらった
という感じがしているのです。
自分もこの子たちも、いつどうなるかわからない状況になってようやく
この関わり方では後悔しか残らない!と思い、
「大人だからみっともない姿を見せてはいけない」
という「たが」が外れたんだと思います。
それからは、出来事や事実のシェアだけでなく
そこで私が何を感じたかとか、どんなことに気づいたのかということを
多く話すようになりました。
大事な話の時は、お互い膝つきあわせて泣きながら話すこともありました。
今までは「家族だからこそ話しにくい」と思っていたことにも気づきました。
(ささいな兄弟喧嘩で下の子が
「神様には謝れるけど、にぃに(兄)には謝るのが難しい」
と言っていたこともあり、なかなか深いことを言うなぁと思いました。)
以来、本当に子供たちのイキイキ加減がものすごくて
家の中がパワースポットになっている気がしています。
みなさんも、ご機嫌な一皿を通して
ご家族と心のつながりを感じてみてくださいね!
ごはんでつながりハートをむすぶ
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ハレルヤ・パーソナルシェフ・サービス
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