今日は「はれはれ通信レポート」をお届けします!
冬は臓器の中では腎が最も活動する時期。
腎を温めて養生することは、
私たちの身体が寒さに負けず、元気に毎日を楽しむために大切です。
そんな”腎の食薬”は…
豆類!!!
腎臓と類似した形のお豆は腎臓の食薬。
例えば小豆。
利尿作用、むくみ予防の効果が強く、
また、コラーゲン活性化に必要なビタミンCも豊富です。
小豆のビタミンCは身体を冷やさない上、
熱や酸素に触れても劣化しない優れもの!
またお馴染みの大豆は、
女性ホルモンのバランスを調整してくれます。
女性ホルモンは減少すると骨が新陳代謝できず
更年期の骨粗しょう症の原因なったり、他、認知症や更年期障害を引き起こす一因になります。
また過剰になると、乳がん、子宮がん、卵巣がん、前立腺がん等の一因に。
大豆イソフラボンはこの女性ホルモンをちょうど良い量に整えてくれるのです!
高野豆腐、納豆、味噌、きな粉などでぜひおいしく摂り入れてください♪
明日から本格的にお仕事を始動される方も多いかと思いますが、
ぜひ身体の内側から温めて楽しくいきましょう!
ごはんでつながりハートをむすぶ
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