お楽しみさまです
一皿入魂の出張シェフ松本敏弘です。

ちゃんとごはんを食べている人に
不幸な人はいない

 

これは、私が出張シェフとして
クライント様のキッチンで
食事を用意させていただく時
根っこにある信念です。

 

家庭のお母さんの役割は
真心をこめたごはんで
家族のカラダとココロを
幸せにすることです。

日々の食事は、身体だけではなく
”たましい”の栄養になるんです。

真心こめて作られたごはんを食べると
気持ちが満たされる、

 

つまり
たましいが満腹になるり、すると
驚くほど自然に心地よく
人生が変化していきます。

 

 

食事で人生が変わるなんて、大袈裟！
と思われるかも知れませんが、

食事で心が満たされると、
気分が変わり、
行動が変わり、
人生が自然に変わっていく、
そんな感じです。

 

そう言えるのは、
私自身が食べ方で人生を、
好転させた経験があるからです。

12年前、
単身大阪で不幸のどん底にいた私は、

食べるものを変えたら、
カラダとココロが変わり、
意識が変わり、
出逢う人が変わり（引き寄せの法則ですね！）
人生が、みるみるうちに好転しました。
”ちゃんとごはんを食べること”を続けると
人生が変わる。
そんなことを
家族の台所を預かる
お母さんと一緒になって
実践していけたらと願っています。

 

では
ちゃんとごはんを食べるとは？

「朝ごはんを抜かない」

「三食必ず食べる」

「カロリービタミンが云々」

「栄養バランスを大切に」

 

そういうことではまりません。

 

はたまた、

 

「あれはダメ、これはダメ」

「○○を食べれば健康になる！」的な

 

世の中にあふれる
様々な健康法を実践する
ことでもありません。

 

”ちゃんと”という言葉に
秘められた意味は

 

“良い気”をいただくために
ごはんを食べる、
という事です。

 

人生を変えるのは、
少し大変です。

どこから手をつければよいか、
何をすればよいか、が
わかりにくいからです。

 

だから、
食べ方を変える事を
試してみればいいんです。
これなら簡単で、
しかも楽しい。

 

私は、本当の「ちゃんと食べる」の
意味を知ってからは
先入観にとらわれなくなり
情報に惑わされなくなりました。
（世の中に溢れる健康情報の多いこと！）

 

自分が口にすべきものと
口にすべきではないものが
自然にわかるようになりました。
化学調味料、保存料香料、白砂糖をはじめ、
感性が鈍感になる成分の
含まれる食べ物はもちろんですが、

たとえ無添加と書かれていても、
悪い気を感じる食べ物は
自然に遠ざけるようになりました。

 

単に、オーガニックやマクロビオティックに
こだわっているように思われるかもしれませんが、

 

そうではありません。
私は出されたものは、
基本的に何でも食べます。

ただ、できる限り、
エネルギーのある材料を使って、
食べる人の事を想って作られたごはんを
頂くようにしています。

 

自分が食べる時だけではなく、
スタッフと食べるま賄いごはんも、
同じように、想いをこめて作っています。

 

そんなふうになれたのは、
食の本質に気づけたからです。

 

食の本質とは、
良い気をいただくために
ごはんを食べる事。

 

食べ物から
良い気を吸収することが出来たら
誰でも不幸ではいられなくなるのです。

 

遠くのパワースポットにいかなくても
開運グッズを買わなくても
特別な開運術を使わなくても
みなさん の自宅の台所が
家族の最強の開運スポットになるのです。

 

その為に
今日から次の三つのことを
実践してみてください。

 

ごはんをおいしく味わえるように、
場所を整える。

ごはんの良い気をいただくように、
心から感謝して食べる。

ごはんを一緒に味わえる人たちと、
楽しく食べる。
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