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ハレルヤごはん公式ブログ

盛り付法則その3、 飾りを置く

お楽しみ様です
一皿入魂のマクロビオティック・パーソナルシェフ松本敏弘です。

 
今日はおいしそうに見える盛り付け5つの法則
 
その3 飾りをおく

 
についてお話します。

 
せっかく一生懸命美味しい料理をつくって
お皿に盛りつけてみたものの
何か足りない感じしたことないですか?

 
そんな時は、飾り野菜や
季節の葉っぱをあしらってみましょう。
ほんのひと手間で、
料理が一瞬で一見違えります。

 
では代表的な方法をみていきましょう。

 
●青み

 
緑色の野菜のことで、お皿を引き締めます。
煮物などどうしても色合いが茶色く
地味になりがちです。

 
そんな時に緑色を加えるだけで
あら不思議、ぐっと引き締まります。

 
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青みの野菜の例

 
・万能ねぎ・あさつき
・パセリ
・貝割れ菜、スプラウト
・いんげん
・開いたスナップえんどう
・小口切りにしたおくら(星型がかわいい)

 
見た目に加えて香り、風味を加えて
味を引き立てたりもします

 
・木の芽
・大葉
・せり
・三つ葉
・柚子の皮
・ハーブ類(チャービル、ディルなど)

 
青みではないですがアクセントに

 
・みょうが
・はりしょうが(しょうがのせん切り)
・白髪ねぎ(ねぎの細切り)

 
●彩り野菜

 
赤、黄などで料理に華を添えます

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彩り野菜の例

 
・らでぃっしゅ
・プチトマト
・パプリカ

 
●敷き葉

 
料理の下にしいたり、添えたりして
足りない色合いを加えたり、
季節感を出します。

 
日本の季節感を楽しめます。
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市販のものもありますが
散歩がてら、庭木の葉で十分です。

 
身近な自然を摘ませてもらって
食卓に添えましょう。

 
敷き葉の例

 
・ささの葉
・もみじ
・かえで
・松葉
・南天の葉
・ひば

 
明日は「余白、バランス」をお届けします。
 
お楽しみに!

 
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