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ハレルヤごはん公式ブログ

残念な盛り付けになってませんか?

お楽しみさまです。
一皿入魂のマクロビオティック・
パーソナルシェフ松本敏弘です。

 
今日から料理の仕上げ
盛り付けについてお話していきます。

 
みなさんは、自分の盛り付けに自信はありますか?

 
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どんなに手間ひま、愛情かけて
おいしい料理をつくっても

 
最後の盛り付けが決まらないと、
食べてもらう人に想いが伝わり切らず
残念な結果になってしまいます。

 
レストランのシェフのように
凝った盛り付けは必要ありませんが、
ちょっとしたポイントを押さえるだけで

 
食べる人が「食べたい!」
「おいしそう!」と笑顔になる
料理になります。

 
どんな料理でもおいしそうに見える、
盛り付け5つの法則があります。
★5つの法則

1、皿の中心を確認する。

2、高さを出してもりつける。

3、飾りをおく。

4、余白とバランスを意識する。

5、一皿に3色盛り込む。
その前に知っておきたい3つのこと。

1、盛り付けまでを料理の一部と考える。

 
よい食材を使い、調理に工夫を凝らしても、
最後の盛り付けがひどければ、
せっかくの料理が台無しです。
盛り付けまでが料理と考えましょう。

 
2、センスは関係ない。

 
盛り付けはセンスだからという
思い込みは間違いです。

確かにセンスはあった方がいいですが、
5つの法則を押さえれば

誰でも一定のレベルの盛り付けが
できるようになります。
3、よいお手本を真似る。

 
5つの法則を押さえたら、
料理本や、外食したときの盛り付けを
マネしてみましょう。

学びは真似から始まります。

 
盛り付けの引き出しが増えれば、
盛り付けのアイディア、
バリエーションも広がり
インスピレーションが湧きやすくなります。

 
では明日から5つの法則について詳しく
お伝えしていきます。

 
お楽しみに!

 

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