お楽しみさまです
一皿入魂の出張シェフ松本敏弘です。

 

突然ですが、あなたは、
２００日前何を食べましたか？

そんな前のこと覚えていない

ですよね。

 

もう少し正確に言うと、
この２００日間
何を食べ続けてきましたか？

なぜこんな質問をしたかというと、

人間の細胞は
２００日で入れ替わるといわれています。

私はこの一言に
とてつもない可能性を感じて
身震いしました。

大切なことなので
もう一度言います

人間の細胞は
２００日で入れ替わります。

ということは、１年前の自分と、
今現在の自分とは、細胞が
総入れ替えされた別人といえます。

つまり毎回の食事で細胞は入れ替わり続け、
刻々と生まれ変わっているということです。

食べ物の持つ波動や記憶が
今現在の自分を更新しつづけ
書き換えている、ということです。

つまり
食べるということは
生まれ変わるということなんです。

しかも
「何をどう食べるか」ということは
自分の意志で自由に選択できる
クリエイティブな行為なのです。
料理はいのちをつくる芸術

とも云われたりします。

 

今の自分がどんな状態であれ、
今日から何を食べ、どう食べるかを
責任をもって選ぶことで

なりたい自分に向かって、
変化の一歩を、
踏み出せるということです。
ハレルヤは、日々、
食べる人の命をつくるのだということを
肝に銘じて一皿入魂で作っています。

 

それは食べるということが、
美味しいとか不味いとか
栄養がどうだとか、そういう次元を超えた
生命の営みだと考えているからです。

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