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ハレルヤごはん公式ブログ

料理の分野で自分の 存在価値を存分に発揮する

お楽しみ様です
一皿入魂のマクロビオティック・
パーソナルシェフ松本敏弘です。

 

今日は前回のつづき
「好きな料理を一生モノの仕事にする5原則」
【原則3】料理の分野で自分の
存在価値を存分に発揮する

をお届けします。

 

いきなりですが
あなたの料理を食べる人にとって
あなたの存在価値は何ですか?

 

マクロビオテシック・パーソナルシェフとして

クライアント宅へ料理にいくと
よく先生と呼ばれます。

 

一般的な家事代行でお料理をつくりに
行くとあり得ないことです。

 

先生と呼ばれる理由は、
料理を作るだけでなく
料理に関する悩み、疑問に答えたり、

 

食生活、健康に関するアドバイスしたり
しているからだと思います。
なぜならパーソナルシェフ

 

単に料理をつくるのが
目的ではなく、

食べた人の健康と幸せが
ゴールだからです。

そのために料理を通して
何ができるかを
ひたすら考え続け、
実行しています。

それが
パーソナルシェフとしての
自分の存在価値
だと思っているからです。

 

料理研究家の辰巳芳子さんが
「ライフキーピング」
という言葉で説明されています。
料理を伝えるというのは
生き方を伝えるひとつの方法です。

 

最大の目的は、
自分のいのちを守っていける
人間を育てること

 

せっかく料理の仕事をするのなら
自分が最も価値を
発揮できる方法で
最大の価値を
発揮したほうが、

やりがいがあるというものです。
明日は

【原則4】料理ので人から
「ありがとう」と言われること。

についてお話します。

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