お楽しみさまです!
一皿入魂のマクロビオティック・
パーソナルシェフ松本敏弘です。
今日は前回のつづき
「好きな料理を一生モノの仕事にする5原則」の1番目
【原則1】
仕事は自分でコントロール、自由になる時間をつくる
好きな料理を一生モノの仕事にと考えた時、
選択肢はいくつかあります。
・料理教室主宰
・料理研究家
・フード・コーディネーター
・レシピ本出版
・カフェオーナー
そんな中のひとつ
「パーソナルシェフ」
という働き方は
ワークライフバランスのいい
働き方といえます。
なぜなら
これまでにない仕事で
これから世の中に求められる
注目の仕事だからです。
クライアントと直につながり
自分で時間と収入をコントロールでき
仕事の主導権を
自分で握ることができます。
いままでの生活パターンを
崩すことなく始められます。
もちろん仕事を大きくしていこうとする時は、
一時、寝食も忘れて没頭する時期がくるでしょう。
まず最初に決めるべきは
ゴールイメージです。
何の為に?
どこまでやるのか?
それをどのようにして
達成するのか?
とにかく頑張るという
パターンは最悪です。
とりあえず収入は増えてきたけれど
家族と過ごす時間がなくなり、
夫婦、子供との会話がなくなり、
家庭内がぎくしゃくなんてことになりかねません。
一番大切にしなければならない自分自身の家族が「おざなり」
なんてのは本末転倒です。
料理には、
その時のその人が
そのまま現れます。
クライアントのいのちを預る
パーソナルシェフは
豊かになる為の
時間が必要です。
自由な時間を使って、
本当に大切な人との豊かな時間を過ごしたり、
仕事では、
料理のレシピを考えたり、
試作をしたり、
料理のクオリティーをあげるのに時間をつかったり。
それらが料理に滲み出て
食べた人の満足になります。
明日は、
【原則2】自分の価値観に正直に、
気持ち良く生きていけること。
についてお話させていただきます。
お楽しみに!
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