作り置きおかずがあると毎日の食事が安心!“保険”にもなります
外食や中食ばかりの 生活から解放されたい
仕事に育児に家事…と全てをこなすのはとても大変。やるのが当たり前と思ってしまいがちですが、たまには息抜きをしないと、ストレスが溜まってしまいます。
「忙しい毎日、帰宅してからだと料理に時間がかけられない」
「仕事帰りにまたデパ地下、スーパーでお惣菜買っていくしかないか~」
「今晩、何作ろうか…」
「帰宅したら、健康的でおいしい料理ができていたらどんなにいいだろう…」
「作りだめしておいて、数日食べられる方法ってないかしら?」
「仕事をしながら食事の支度をするのは大変だから、代りにやってくれる人いないかしら?」
今回ご依頼いただいたクライアント様も開業医をしながら、2人の子育てもし、日々の家事に奮闘するお母様でした。
お母様は仕事がら、昼は外食になってしまいます。お店のメニューはどれも高カロリーで野菜の少ない料理ばかりでしたので、その中から選ぶのが苦痛でした。
さらに、家での食事が外食、中食ばかりになってしまっては子供たちには申し訳ないし、健康面でも気になります。何よりも味が濃すぎて口に合いません。
お母様は、「誰か私に代わって、健康的で安心して毎日でも食べられるような家庭料理を作ってくれないかしら」と、悩まれていました。
実家の母に頼むような安心感
そんな時に頼りになるのが実家のお母さんのような存在のパーソナルシェフです。
事前にご家族の嗜好をヒアリングし、母親になったつもりで献立を考えます。数回も通えば、ご家族それぞれの味付けや料理の好みをがっちりつかんで、実家のお母さんが作るような安心感のあるお料理を提供しています。
毎回、3時間で延べ12品、約3日分のお料理を作ります。当日召し上がっていただく分は温かく、翌日以降の作り置きおかずは、保存容器に入れていつでも召し上がっていただけるようにストックしていきます。
もしも、これを自分で作るとなると献立を考えるだけで大変!
ましてや、献立に合わせて買い物をすることを考えただけで途方に暮れてしまいます。しかし、パーソナルシェフは家庭料理のプロ。天然素材から丁寧に出汁をとり、定番おかずをはじめ、旬の食材をたっぷり使った毎日でも食べ飽きないバリエーション豊かなお料理を作ることができます。
作り置きおかずは、3~4日かけて召し上がるわけですから、それだけ時間が経過してもおいしく召しあがっていただけるようもメニューを吟味し、調理法も工夫しています。
クライアント様からは、数々の嬉しい感想をいただきました。
「忙しい日でも、帰って常備菜があると思うとお惣菜を買って帰ることもなくなり、ヘルシーでおいしい食事ができ、本当に助かります」
「夜遅く帰ってきた時も、夜食やお弁当、おつまみとしてすぐ食べられるものがあるのはありがたいです」
また、パーソナルシェフの料理をきっかけに、普段の食事にも今まで以上に注意を払うようになったとおっしゃっていました。体と心の健康は日々の食事が整っているからこそ保てるのです。
そんなお手伝いができればと、パーソナルシェフは願っています。
パーソナルシェフとしてこのご家庭に通って料理をする女性スタッフも、「自分の作った料理でこんなに喜んでもらえるなんて嬉しい!家族が増えたみたいです」と微笑んでいます。