マクロビオティック出張料理、出張料理教室、ケータリングのハレルヤ 野菜料理研究家 月森紀子レシピ監修
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●人に最適な食べ物とは?

今日は何を食べようか? 毎日の深い悩みですね。 現代の栄養士は、30品目バランスよく食べましょうと指導しますが、 実際に毎日30品目食べている人は、栄養士の中にもほとんどいません。 忙しい現代社会では、毎日実践するにはあまりにも非現実的だからです。 そもそも本当に人は、毎日30品目も食べる必要があるのでしょうか? 人間の長い進化の歴史を見てみても、狩猟の生活をしていた時代から、 毎日30品目も食べることはできませんでした。 ましてや自然界の動物を見回しても、30品目バランス良く食べている動物などいません。 生物には適応食というものがあります。 ・パンダには笹 ・コアラにはユウカリの葉 ・牛は草 適応食とはそれだけを食べていれば、 その動物にとって必要な栄養素の大部分が補給できる食べ物のことです。 では雑食動物と言われる人間の適応食は何なのでしょう? その答えはあなたの口に中にあります。 ではちょっと口の中を覗いてみましょう。 私たちの歯は上下合わせて32本。 その内訳は ・臼歯が20本—-穀物や豆類、木の実をすりつぶす歯 ・切歯が8本—-野菜や芋類、海藻類を噛む歯 ・犬歯が4本—-肉や魚介類を引きちぎる歯 おわかりですか。 この歯の構成こそが私たちに必要な食べ物を示してくれています。 人間にとっての適応食はずばり穀物です。 人に必要な栄養素の50~70%は、穀物を取ることで満たされるようになっています。 やはり昔からずっと食べ続けてきた「穀物と野菜」を主食にすのが自然なようです。
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